【夫婦相談】ある事ないことを理由に離婚してくれ、調停をかれろと催促する夫

【相談】41才女性

2005年に下の子供を(現在6歳)妊娠6ヶ月ころ急に「仕事が忙しいので実家で出産してそのまま、いてくれ」と懇願され訳もわからずに結局実家で出産し帰宅した際に女性問題発覚。自宅に入れていました。本人も認め、話し合い、女性とは別れたいともとの生活に戻りました。数年はいたずら、無言電話に悩まされながらも少しずつ週末は在宅になりました。しかしながら、土曜は仕事。日曜日は13時起床、午後から多少子供といる程度で子供には自分からコミュニケーションをほとんどとらない状態で2年間過ごしていました。なにかのきっかけからなのか、在宅の日でも朝は食べず昼は2〜3時頃に家族とずれて一人でパンやカップラーメンを食べ、夜はおかずがあっても別の食事を摂るようになり、子供に良くないからと言ってもやめず理由も言わず子供と食事もしなくなりました。転勤が決まり、住所も言わずに「知りたいなら会社に聞けるだろう」と出て行きました。何を言っても「自分は普通だし、これからも何もかわらない。そっちがやっていけないなら、もう無理でしょう。」と「やりなおそう」と私が言っても自分勝手に責任転嫁して「もう無理でしょう」の一点張りです。数年、子供たちの行事事に一切参加せずに電話、メールで連絡しても無視状態でした。最近、過去の女性と今だ付き合っている記録を見つけました。最近性格の不一致、ある事ないことを理由に離婚してくれ、調停をかれろと催促してきます。子供たちのために今後どうしたら良いのか悩んでいます。どうぞ宜しくお願いいたします。

【夫の気持ちが分かる!男性カウンセラー 下木修一郎の回答】

長い間、旦那さんとの冷たい関係の中で、苦しい思いをして来た事と思います。大変でしたね。
今は旦那さんと離れてしまっている状態なので冷静にいられるのですね。今のうちに、いろいろと整理しておきましょう。

文面からの想像ですが、ご主人は、どこか「こどもの父親」としてしか見られていない淋しさがあったのかもしれません。その淋しさをあなたに伝えたくても、浮気をした手前、プライドが許さない。浮気が発覚後は家庭に戻ろうと考えたご主人でしたが、満たされない自分の気持ちをうまく処理できず、自分から家庭での居場所を無くしていき、再び女性に「逃げる」ことを選択してしまった。

もちろん浮気したご主人に責任はあります。あなたは悪くありません。それに、愛していればこそ、浮気は簡単に許せるものではない。ご相談者さまも、ご主人の裏切りを心の奥底で許せなかったと思います。その悔しい気持ちを真正面からご主人にぶつけていれば、あるいは結果は変わっていたかもしれませんが。

あなたからの「やりなおそう」は『あなたは父親なのよ?』と責められていると感じたのかもしれません。「あることないことを理由に離婚してくれ」というご主人の発言は、もうどうしていいか分からないんだ!と苦しみの声のようにも思います。

子供たちのために今後どうしたら…
とご質問を頂きましたが、子供たちのために続けたくもない夫婦関係を続けられたら、一番辛いのは子供たち。

まだ小さな子供たちに大切なのは、安全な環境と親の笑顔。
離婚はしないに越した事はありませんが、ご主人と奥様が一緒にいる状態でお互い会話も無く過ごしている間にいる子供たちの気持ちを想像すると、心苦しくなります。それならば、シングルになったとしても、明るく楽しく笑っている「親」と一緒に居られることが、子供にとっては良い環境だと私は考えています。

以上から、私は「子供たち」のために”やりなおす”のは、お奨めできません。

これをお読みになって、もしあなたのの中にご主人への愛情が残ってる、ちゃんと話をしなければ!とお感じになられたのであれば、自分の為に子供達を両親に預け週末だけでもいいから転勤先に会いに行くという選択肢もあるでしょう。もちろん、行くことによってあなたが傷つくこともあると思います。ご主人は追いつめられている状態ですので、ひどい事を言うかもしれませんし、見たくもない相手の女性の存在も見えてくるかもしれません。心を開いてくれるには時間もかかるでしょう。しかし、先へ進む事も後戻りすることもできない今の状態から抜け出すためには、今と違うことをする必要があるのです。

もしひとりで難しいと感じたら、具体的なアドバイスを提案してくれる夫婦カウンセラーのように精神的な支えになってくれる存在を探してください。カウンセラーならば、ご主人の言葉の意味も通訳してあなたに伝えてくれるでしょうから、必要以上に傷つかずに済みます。もし第三者にご相談される際は、心の支えになってくれるかどうかという点を重要視してください。たとえ結果がどうであれ、後悔の無い選択ができることを願っています。応援しています!
(リコナビより転記、加筆修正)

「とても前向きな気持ちになりました!」

多くのお客様からカウンセリング後に「前向きな気持ちになりました!」とおっしゃって頂いています。前向きな心が自信を生み出し、行動する力となるのです!

苦しいときだからこそ前向きに頑張る。こんな濃い顔のオッサンですが、全力で応援します^^)

shushimokicur夫婦再生カウンセリング名古屋 主宰 下木修一郎(しもきしゅういちろう)
岡野あつこ®師事、NPO法人日本家族問題相談連盟認定上級夫婦問題カウンセラー
実践離婚カウンセラー養成スクールのインストラクターを勤める
夫の気持ちを知る!夫の気持ち研究家
夫が何を考えているのか分からないあなたへ『夫のホンネがわかる動画』も絶賛公開中です。

↓夫婦再生カウンセリングの申し込みはコチラから。日本全国お電話でもお話できます!
bnr_contact