「結婚前は不安」でいい!女性が結婚する前に彼氏に不安になっておくべき理由

 

男だって結婚して幸せになりたい!

 

そもそも論ですが、男性って結婚を切に願う生き物ではありません。

「俺チョー結婚したい!!」なんて言ってる男性は、結婚したら毎日ア〜ン♥みたいな(わかるよね)甘〜い願望を描いているだけのアホゥです。

 

男だって結婚したいんだ

 

誤解のないように言っておきますが、男性だって結婚はしたいのです。

内閣府の平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」では、20〜30代の男性72.1%が結婚したほうがよいと回答しています。結婚に肯定的と捉えていいでしょう。

ただ、結婚する時期については、約半分47.5%の男性がいずれは・・・というフワッとした回答してます。結婚についての明確な時期を避けるのは、男性の特性とも言えるでしょう。

 

また、未婚男性の約7割が子どもが欲しいっていうのを結婚理由に挙げています。

へ〜〜〜子どもが欲しいから結婚したいと考えているんですね。

 

しかし、それ以外のところでは、男性が結婚することにあまり良いイメージを持っていないことが多い。

例えば・・・

 

▲イロイロな女性と付き合うこともできなくなるし。

▲自分の好きなようにお金を使えなくなるし。

▲自分のカッチョイイ車がファミリーカーになる恐れもあるし。

 

「男は身勝手だなオイ!」

と言いたいところですが、抑えて抑えて。

 

ここで一つ注目しておきたいポイントがあります。

お金の使い方です。

 

なぜ男は無駄なものにお金を使うのか

 

お金の使い方は女性と男性で大きく異る部分です。

結婚してからも、お金について揉める夫婦はとても多いので、しっかり理解しておきましょう。

 

男性の特性として、自分の価値を自分の外側に求める傾向があります。

外側とは、例えば、いい車乗ってる俺すごいとか、俺の服のセンスどうとか。良い時計にお金使ったり。

自分自身ではなく、自分を形作るもの(趣味とかも含まれます)にお金を使います。

女性も自分の外見にお金を使いますが、男性は自分自身というより、自分以外のところにお金をかけることを好みます。

 

「女性は自己投資型、男性は自己投影型」

恋愛ライターの野浪まことさんは著書の中でおっしゃっています。

自分じゃない何かに、自分を投影するんですよね。

 

これは、自分の価値を高く見せたいという自己承認欲求から来ています。他者よりも自分が優れているんだ!と思いたいわけです。

 

女性の場合、相手よりキレイでいたいというより、自分自身がかわいい♥という思いが強いように思います。

ですが、男性は比較が大好きです。ですから、どうしても自分の外側を重要視したいのです。

可愛い時計じゃないのです。高い時計が欲しいのです。

 

そしてその欲求は、年齢が若ければ若いほど強い傾向にあります。

自分自身に経験と実績が無いからです。

会社で大した実力もないのに偉そうに言ったり、他者をばかにするのは、男性によく見られる一般的な思考です。男なんてみんなそんなものだと思っておいてください。とにかく人より自分をよく見せたいのです。

 

ただし、実力が伴ってくると、そのような立ちふるまいも収まっていきます。

たとえば、本当のお金持ちって、お金持ちに見えないといいますよね。

そのように見せる必要が無いからです。

 

女性からみると、なんて無駄なお金の使い方!!!と感じることも、男にとっては自分をより良く見せる鎧のようなものなのです。(女性でいえば目を大きく見せるメイク的なものですかね?)

すべて奪ってしまうと、跳ねをむしられた鳥のようになって、最後は本当に飛べなくなってしまいます。

 

結婚すると自分の好きなようにお金を使えなくなることは分かっています。

だからこそ、頭ごなしに否定しないことが大事ですね。頭では理解はしてあげてください。

ただ、無理なものは無理でOKです。

 

そして、彼氏が出費を抑えていたら是非ほめてあげてくださいね。

お金で補えないところは、あなたが言葉で補ってあげればいいのです。

なんたってタダですから(笑)

 

男性だって結婚で失敗したくない不安はある

 

男性が抱いている結婚に対してのリスクはお金だけじゃありません。

結婚した後、不仲になったらどうしよう・・・という不安も持っているのです。

 

先ほど内閣府の調査でも、5割以上の未婚男性が配偶者との心が通わなくなることを懸念しています。

男性だって、結婚する女性と仲悪くなったらどうしよ・・・って、結婚に対して不安なのですよ。

逆に、結婚理由に挙げていた「子どもが欲しい」という点に関して不安を考えている未婚男性は10〜20%とあまり高くはありません。子どもが欲しくて結婚したいといいながらも、子どもが授かるかどうかはあまり心配していない。

 

つまり、男性が結婚に求めることは、子どもができるかどうかより、

「あなたと結婚して良かったわ♥」

と、配偶者である女性(妻)と仲良く暮らせることを求めているようです。

 

でも、やっぱり、幸せにするためにはお金がいるよね・・・とも気にしています。

お金の影響はとても大きいのです。

 

結婚をするということは、ひとりの女性の人生の責任を負うこと。先ほどの調査結果の中で、年収400万円以下では6割が不安だと答えています。年収400万円以上でも4割の人が不安なのです。

金銭面で支えるのは男!!←こういう発想は、自分の両親から受けた昭和的な結婚感の名残です。

 

実際に収入が下がっているので、自己肯定感を持ちにくいのも仕方ありません。

収入が低い→結婚してうまくやっていける自信のない男性が多くなったわけです。

20年前と違って、男性が胸を張って「君を幸せにする!」と言いにくい時代なのですね。

 

じゃあ、少ない収入をやりくりするために、無駄な出費を抑えればいいじゃない!と考えたくなりますが、問題はそう簡単ではありません。

将来を見越して貯蓄に回す…という安定的な発想の女性に対して、今が楽しい!を求めるのが男性。

今が楽しくないと将来も楽しくないと感じる傾向があるので、今お金を使わないで細々とやっていくことは、彼にとって結婚をしんどいもの、と感じさせる要因にもなるのです。

 

たまに・・・お金にセコい(失礼、きっちりですね)彼とかは、通帳の額を見て喜ぶ、みたいな方も居るみたいです。

そういう人って、結婚したら妻の無駄遣いにも口出してくるので、う〜〜〜ん、お金に堅実すぎるのも厳しいですね。

 

だからこそ、結婚前に考えることが大事なのです!

 

男性にとって結婚の決意をすることは結構大変なこと

 

一昔前までは皆婚規範といって、結婚することが当たり前の時代でした。

でも、今結婚は人生の選択肢のひとつになってしまいました。

 

「そろそろ結婚しなさい!」なんておせっかいをしてくれる人はいません。

親もそうだし、口うるさい親類のおばちゃんという存在もない。

「男は結婚してこそ一人前だ!」なんて上司が発言をしようものなら「パワハラですよねそれ」と言われかねない。

そういう時代になってしまいました。

 

男性が結婚を意識するのは、周りの友人が結婚すると、俺もそろそかな…と思うときくらい。

 

選択肢である以上、やはり男性にとっても結婚することが魅力的じゃないと、なかなか結婚は選択できない。

恋愛はそれなりに楽しい。彼女も幸せそうだ。だったらこのままでも…と思ってみたり。

結婚に対して、、、とにかく腰が重いのが男性の特徴です。

 

そんな結婚観を持つ男性が

「け、結婚する!」

と決めるわけですから、これは本人にとってかなり大きな決断といえるのです。

 

ですから、

君と結婚するってことは、僕にとってものすごい決断なんだよ?

という思いがあるのです。

 

男性の方が結婚したらゴール!!!みたいな。

清水の舞台からピューーーーッ!と飛び降りるみたいな?

 

そんな状態だから、結婚した後のことなんて考えてないのです。

 

山を登ることは考えても、降りることまではちょっと考えてなかったな…そんな感じ。

やれやれです。

(とか言ってますが、私もそうでした^_^;)

 


結婚前、彼はなぜ積極的に動かいないのか