おはようございます!
夫婦再生カウンセラー下木修一郎です。
「月刊誌CHANTO」さんの取材を受けるため、
メルマガお休みしておりました。
来年記事になるようですので、またご紹介いたします!
あのメンズノンノのモデルと同じ場所で写真を撮りましたので
それも乞うご期待ということで(笑)
さて!
なかなか頂いたメッセージにお答えできず
申し訳ございませんでした!
Sさん、ご質問ありがとうございます。
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数年前、大喧嘩した時に、私が「離婚したい」と
口にした時
気が強い夫が泣きながら
「絶対に別れない」と謝ってくれるのに味をしめ...
今までに数回繰り返しました。
さすがに「自分は愛されてない」と呆れられ、
週の半分は深夜~朝帰りに。
夫はすんなり浮気を認め
「お前の1番傷つくことがしたかった」と言いました。
男性の心理として
1)わざと浮気をバラして、私が怒ることで、愛されてるか確かめたかったのか
2)不満がたまり「1番傷つく方法で仕返ししたかった」と言ったことが本心でやったこと
3)単に、彼女に本気になり、周りが見えなくなるほど夢中になっているのか
この場合の夫の心理は、どうなのでしょうか?
夫の気持ちが不明なため、まだ、浮気を許せず、もうすぐ1年になります。
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この人は別れないだろう。
だから「離婚」をほのめかすようなことを
繰り返してきてしまったのですね。
これだけやっても相手が出ていかない。
これだけ責めても謝ってくれる。
相手にとって辛いことをさせることで
相手の愛を感じようとする方、結構いらっしゃいます。
その結果、旦那さんは浮気に走ってしまったのですね。
そして、その旦那さんは
「お前の1番傷つくことがしたかった」
と言ったのですね。
旦那さんが浮気をした理由が、もし
Sさんを傷つけることであったとしたら
3)女に夢中になっていた
という選択肢は消えますね。
ただ、女に支えてもらっていた部分はあるでしょうから
女をかばったりすることもあるでしょう。
では1)愛されてるか確かめたかった
のかというと、そんな単純なものでもないでしょうね。
それまでの不満が確実に溜まっていますから
2)不満がたまり仕返し
というのも当然ある。
明確にコレ!といえるほど
彼の頭の中が整理整頓されているとは思えませんが
一つだけ言えることは、
少しも愛情がなければ
わざわざ仕返しなんて面倒なことをしないでしょう。
めんどくさいし、大変なパワーがいりますから。
妻から愛されていないと感じていた。
そんなときに、支えてくれる人ができた。
誰でもよかった。
でもそれでは満たされることが出来なかった。
半ば自暴自棄。
そして妻に不倫がばれる。
追求されて放ったそのときの言葉に、
どれだけの真実があるのでしょう。
Sさんは今でも、
夫がどう考えているのかに囚われたまま。
私に愛情があるのかどうかを知りたい。
でも、知ることができない。
答えの無いループから抜け出すには、
夫の言葉に惑わされないためには、
夫はどうであれ、
『自分はどうありたいのか』
この一点に集中する必要があるのです。
それが、動画の中でご紹介している『内を観る』作業です。
そもそも、夫の気持ちなんて、妻次第。
妻が「やっぱり信用できない」と思えば
夫もまた同じような態度を取るでしょう。
それは、
今までのお二人のやりとりでおわかりだと思います。
夫婦は鏡ですからね^^)
でも、もう一度お伝えしますが、
本当に愛が1mmもなければ・・・
傷つけるようなことがしたかった、なんて
まるで寂しい思いをしている子どもが
親に関心を持ってもらいたいがために悪いことしたような
そんな情緒的な言葉を口にしないだろうなぁと
同じ男としては思うのです。
あなたはどう思いますか?
自分がどうありたいか。
自分の内側を見つめていきましょう!
Sさん、少しはお役にたちましたでしょうか。
ご質問ありがとうございました^^)
こんな長いメール、最後までお読み頂きまして
ありがとうございます!
それだけで、もう感謝感謝!!!
さあ、週末に向けてもうひと頑張りしていきましょう!
ではまた^^)
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