旦那さんに感謝を伝えるとき大切にすること
こんばんは！！
今日も一日、おつかれさまです＾＾）
夫婦再生カウンセラーの下木修一郎です。
昨日夜、ちゃんぽん作りましたよ。
作る頃には全然奥さま元通りでしたけれど
メルマガに書いた以上、やらないと！！
んーーーでも、なんででしょうね
やっぱり奥さまが作る方が美味しそうだし、実際に美味しい。
改めて、感謝感謝です。
自分でやらないとわからないことは多いですね。
たまに病気になって、旦那さんにやらせたいところですが、
そう思うと、なかなか病気しないんですよね〜〜〜！
さて、今日は食事つながりで。
がんばってるここあさん。
夕食後に旦那さんにラインでメッセージを送ったそうです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いつも、料理が下手でごめんね。
今日もキャベツが とても固いし
味付けも薄めにしようとしていたけれど
薄すぎたし美味しくなかったね。
それなのに食べてくれて、ありがとう（ハート）
私の料理でキャベツが固い確率が多いから、
今度からは ちゃんと味見して固かったら
もっと火を通すようにするね☆
不味かったら無理して食べなくていいからね(^^)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
んで、旦那さんからの返事は・・・・
無かったそうです。
「もしかして、旦那さんは料理なんかどうでも良いのかな」
と、ここあさんから追伸がありました。
ここあさんは、
「料理が上手にできなかったけど、食べてくれてありがとう」
という感謝を言いたかったのですね。
では、
このメッセージを貰った男性は、
どう感じるのか
料理なんてどうでも良かったのか。
それを考えてみましょう。
旦那さんからの理想の返事、ズバリこうでしょ！？
「そんなことないよ、美味しいよ、料理が苦手なのに、いつも俺のために頑張って作ってくれてありがとう！」
わかる〜〜〜！！
わかるわぁぁ！！
でも、こんな風に返せる男性はほんの一握り。
まずいないでしょう・・・・
もしいたとしても、それは相当頑張ってます。
だって、
美味しくないものは、
美味しくないんだもん！！
（ごめんなさい、ここあさんのご飯食べたこと無いのに（汗））
コミュニケーションが苦手だったり
妻との関係がうまくいっていないと
言葉を言葉通り取る傾向があります。
その逆に、
言葉の裏側を読むことがとても苦手です。
ですから、ここあさんからのラインを読んで…
「美味しくなかったのかこの料理は！」
「味見してないのか！？」
「まずかったら食べなくていいのか！？」
んで・・・
「結局何が言いたいんだ！？」
となってしまうわけです。
そうなると、
返信するのが億劫になります。
何を望まれているか分からないものに
返信するのは大変なのです。
なので、返事をしなくなるわけです。
料理がどうでも良いわけではありません。
一所懸命頑張っている気持ちはきっと伝わっている。
でも、返し方が分からないラインをもらうと
意図が分からないし、返せない。
では、どのように感謝の気持ちを伝えればよかったのでしょう。
”男性は言葉どおりに取る”
という部分を意識して考えてみましょう！
正解はありません。
自分の気持ちを素直に、ストレートに伝える。
それが、わかりやすさを生む。
考えすぎずに。
大丈夫、自分の気持ちを素直に出してみましょう！
今日もお読み頂きまして
ありがとうございました！！
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