愛される自信を持つ3つの秘訣

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自信とは何か?

自信とは、見ている方向。同じ経験をしていても、自信を持つ人と持たない人がいる。この差は、やれていることを見た人と、やれていないことを見た人の違い。つまり、どこを向いて進んできたかの違い。自信を持っている人は自分の強みを活かすことができることから、自信は経験や挑戦、目標設定などが強く関連している。

自信とは個人のもの

夫婦関係で自信を失ってしまい、相手に対して努力しても嬉しい言葉や期待通りの態度をしてもらえなかったりすると自信を持つことができないと考えがち。だが、そもそも自信とは個人のもの。相手との交流のなかで自信を持つことは自分と異なる相手という存在からもらうことは実際無理な話。ふたりの間に生まれるものとは、自信ではなく「信頼関係」。ここを間違えないようにする。

自信がない理由とは?

自信がない人は多く存在し、特に夫婦関係においては問題が起きたときに自信を失うことがある。結婚した時には考えもしなかった問題が生じ、自身を見失う。夫婦関係においては、信頼関係が揺らぐことで自信がなくなると感じる人も多い。

3つの自信を持つ方法

失われた自信を取り戻すためには、以下の方法がおすすめ!

1)自分を大切にする

素直でいること。妻や母親という役割、あるいは、相手に嫌な思いをさせてしまうのではないだろうかという不安から、自分の素直な気持ちを出すことが難しいこともある。本来感じている気持ちを出さないということは、自分を縛り付けている状態と同じ。素直に自分が苦しい、寂しい、楽しい、嬉しいを素直に感じること、そして伝えることは相手へマイナスになることではなく、信頼関係へとつながるもの。それが自分と、そして相手を大切にすること。

2)自分の気持ちを言葉にして伝える

本当の気持ちを言えてない状態は、自分を大切にしていない状態。

少しずつでもチャレンジするしかない。自分を変える勇気が必要。変わりたいと思うときに、何を体験するかを考える。

言葉が言いたくても夫と会話するのが難しければ、自分のこの辛い気持ちを誰かに話す、ということに挑戦してみる。

よりやりやすい環境での挑戦が大切。アドバイスを言われる相手ではなく、ただ聞いてくれる人のいる場所(オンラインサロンはそのために存在する)で話すこと。自分の気持ちを言葉にするチャレンジ、そして、自分がこう伝えたい!という言葉を他人に分かりやすく伝えることをチャレンジする体験が、小さいながらも確実に成長につながっていく。

※気持ちを言うことがとても大きな壁になる。サポートが必要。

3)自分ができたことに感謝をする、それを積み重ねる

どうしても苦しい状況ではできなかったものに目を向けがち。だが、自分がこの環境下でも、夫との関係ではなく、自分自身が行ってきたこと、チャレンジしたきたこと、そして出来たことに目を向ける。練習。たとえば夫に「おかえり」を言えたとか。それを言えたという自分に感謝する。よく言えたね、がんばったね。そして、言えたことの感謝を他の勇気をくれた人たちにも与える。ひとつひとつ感謝という楔をうち、でここまで来た、という印をつけていくことが成長へとつながる。やり続ける自分になろう!

最大の難関

仲良かった頃の夫のイメージを求めた場合、たとえ夫にパーフェクトの「おかえり」を言ったとしても、夫から100点満点の「ただいま」が返ってくることはない。こういう夫の態度にくじけ、自信を失い、やる気をそがれ、諦めていく。これが夫婦再生あきらめてしまう理由。

これは心の距離なので、目に見えない。どこまで進んでいるか分からない。成果を感じにくい。

そこで目を向けて欲しいのは、この状況下でもがんばったこと。「おかえり」を言えたこと。できた自分に目を向けることこそが、相手の態度や自分のネガティブな気持ちに振り回されず、がんばりを積み重ねるために何よりも重要であると覚えておこう!

日本人とコミュニケーション

日本人は、コミュニケーションについての学びを受けていない。古来(マンモス時代)、男性は狩りで使う程度のコミュニケーション「GO!回り込め!そこだ!」程度(多分)せいぜいでできて「ホウ・レン・ソウ」。女性は村で子どもを守るため円滑な関係形成のためコミュニケーションを高度に発達することが必須のスキルだった。このように男性と女性は求められるコミュニケーションが異なるというルーツを持っている。

ユーモアの重要性

・笑いやユーモアを取り入れた会話はあなどれない、相手の壁を壊すきっかけにも十分なる可能性を秘めている

・自分が面白くなれないと思えば、面白い!と感じる人と話をする、聞くこともとっても良い

・コメディ映画の分析をお互いにしてみると、会話の面白さを感じることができる

小さな成長の重要性

・毎日の挨拶や感謝の言葉を大切にする

・少しずつ自分らしさを表現する

・継続することが大切

まとめ

ひとりでやり続けることは難しい。自分ひとりで難しいと感じたら、積極的に他者の力を借りて欲しい。それが自己成長を実感できる機会になる。他のメンバーと情報を共有し、支え合う。小さな成長でも積み重ねていくことこそ、今まったく期待にそってくれない夫との夫婦再生へのチャレンジでも、自信は持つことができる!

ここまでお読みいただきましてありがとうございました!

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もし、あなたがもうすでにしんどくて心が動かず苦しい思いをしているのであれば「夫のホンネを知る動画」がおすすめです。あなたの心をきっとたくさんの気づきで楽にしてくれるでしょう!

これからも豊かな夫婦生活をお送りください!!

下木修一郎

夫婦再生カウンセラー
下木修一郎

NPO法人日本結婚教育協会会員
夫の気持ちを知る!夫の気持ち研究家

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