おはようございます^^)
夫婦再生カウンセラー下木修一郎です。
昨日献血したのですが、隣にいたネパールの21才の男性の血の出る速さといったら!あとから献血したのに、先に終わられるという…ちょっぴり切ない昼下がりでした。
そんな加齢の問題はさておき、今日は
「良かれと思って、夫をへし折ってる人が多い!」
というテーマ。
夫の言葉で、なかなか素直に聞けない言葉がありますよね。
その代表的なのが
「俺はすごい」
ってやつ。
「俺は会社では結構できる」
「同期よりも仕事が早い」
「出世頭だ」
とかいう自慢話。
あと、
「あいつは駄目なやつ」
「なぜあいつと俺が同じ給料なんだ」
「社長はわかってない」
いわゆる自分と他者との根拠のない比較。
こういう言葉を聞くと、この人大丈夫かな…と思ってしまいます。(分かります)
このままじゃだめだ。もっと成長してもらいたい、満足してほしくない、考え方を直したほうが良いと思って、つい素晴らしいアドバイスをしてしまう妻がいます。
「あまり偉そうにしない方がいいよ」
「その人にもいいところあるんじゃない?」
「世の中にはもっと凄い人もいるよ」
そう、これがへし折りワード!!!
良かれと思って、旦那さんの首をへし折ると、妻は俺のことを認めてくれないんだ!と思うようになります。
認めてほしい夫は、他で言ってもらうために、飲み屋とかキャバクラとかの有料サービスに頼ってしまうことも(T_T)
そもそも、なぜ男がそんな頭の悪いようなことを言うのかといえば、
実は、自分に満足していないのです。
もがいているのです。
本当の自分と、実際の自分にギャップを強く感じているのです。
それは実はしんどいのです。(精神的に)
精神的にしんどいのですから、ここはしっかりと、もう、嘘くさいくらいに
「ほんと凄いよね!」
「やっぱり才能あるんじゃない」
「できる男だね」
くらいヨイショしておいてください。
なぜ嘘くさいくらい言うか?心から思えてないと、嘘くさいくらいで「普通」の表現になるから(^u^)
ヨイショされると、調子に乗ります。そう、調子に乗せればいいのです。
自分のことを調子に乗せてくれるのは、妻だ!と刷り込ませるのです。
自分のことをわかってくれるのは、妻だと思うわけです。
歯がゆいやり取りかもしれませんが、誰だって、夫に指導されるよりも、たっぷり共感してもらいたいですよね。
男も一緒。共感してもらいたいのです。
だから、気合入れて調子にのせる!!
共感されれば、夫の心も落ち着き、会社での立場も良くなっていくのです。
ん?無理??それはもしかしたら、旦那さんへの思いが減っているかもしれません。
夫のホンネ動画でも言ってますが、本当の相手を知れば、思いは強くなります。
私と一緒にしあわせにむかって頑張ってみませんか?
はい、今日もメルマガをお読みいただきありがとうございました!それでは、またお会いしましょう!!
下木修一郎
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・夫を知る!気づく!夫のホンネを知る動画
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・勇気を届け一緒に考える夫婦再生カウンセリング
https://abaql.biz/brd/archives/iweqpp.html
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